今週はいろいろ悩む一週間でした。
自分が何に依存しちゃってるとか、今後どのように進めていこうかとかが、頭の中でグルグルしていて、傍目に見たらずっとぼーっとしているように見えたろうなという感じです。
でも、その時間の甲斐あってこれからどうしていこうかという指針は定まってきました。
(これは愚痴なんですが、いい UX のマインドマップサービスが全然なくてもうドラえもんの世紀なのに!何が AI の時代かよ。って思いました。まだまだ現実は緩やかな進化です。全然やる気はないんですが、もし時間が大量に余ったら OSS なマインドマップサービス開発したいなと思います。)
今後の方針は、分野別の人格分割です。
簡略に表現すると、自分の過去のパーソナルな行動や、依存、矛盾、悩みなどを考えるとたくさん分けちゃえばいいやという気持ちです。
勝手に人の目を気にして、言いたいことが言えなくなっちゃったりもするので、できる限りバーチャルに、非現実的に保てる人格がたくさんあるといいなと思いました。
なんかまだ悩んでいることもあり、うまく言葉が出てきません。
そう言えば、宇宙の前には無があったって知っていますか?
はじめに無があって、無の中でビッグバンが発生して、宇宙ができたらしいです。時間という概念も、スコープはこの宇宙の中にあるらしく、この宇宙の外に出ると時間という概念がなくなるらしいです。意味不明です。さらに生命の誕生についても調べたんですが、大きく 3 つ説があるらしいんですが、一番有力なのが、有機物から雷などの刺激によって誕生したとされているらしいです。
ここまで調べてみると、やっぱり偶然の宇宙だし、誕生しちゃった生命だなと思います。
生きるために生きるという時代が終わって、困惑するのは当たり前ですね。
はじまりを思うと、本当に不思議な気持ちになります。もし意図的にこの世界を作った神様がいるなら話を聞いてみたいし、暇つぶしだとしたら殺してやりたいです。
神様って絶対性格悪いよな。
話は変わって、昨日友達と話している中で自分の中で繋がって、あっと思ったことがありました。
楽曲がある中で、歌詞が曲の方向性を決めすぎてる感があるなということです。
例えば、コードがもつ世界観が歌詞と対等じゃなくて、歌詞の従属関係になっているように感じたのです。
思い返してみると、自分が好きな作家は音楽の比重が平均よりもちょっと重めなのかな。という発見がありました。
クラシックでいう精神性は、全くイコールじゃないですが、作家性に近いものがあるなと思っていて、僕は作家性が強いものが好きです。
歌詞とリズムとコードとメロディと音色のバランスは、その作家性に大きな影響を与えていそうな気がします。
とか思った一週間でした。